コモックス(オーダーメイド事例)

お客様の挙式体験レポート

コモックス(カナダ ビクトリア近郊)

想い出のカナダで叶えた
手創りウエディング

ホームステイでふたり一緒に、何度も訪れたコモックスという小さな街がこの式の舞台。自然に満ちた美しい地で、ホストファミリーと地元の人々の温かいサポートに支えられ、日本からの16名の参列者とともに過ごした、かけがえのない珠玉の挙式。
1. 日本ならではのウエディング文化、キャンドルサービスをカナダで披露。ただし点火はチャッカマンで 2. 教会の前で参列者全員で記念撮影 3. 家族を馬に乗せたいな、と泰広さんが何気なく言った翌朝、家の前には馬が用意されていた
コモックスは「豊かな土地」を意味する
自然にあふれた静かな町

カナダの人にとってはリタイア後に住みたいという憧れの地コモックス。新郎の藤井泰広さんが、2週間のホームステイに初めてここへ訪れたのは、挙式の4年前。60歳を超えた優しいデイブ&ゲイル夫妻に子供のように温かく迎えられ、美しい自然の中の穏やかな生活、そこで出会った人々との交流を通し、この地に魅了され、2度目からは弘美さんを伴って毎年訪れるようになりました。夫妻の800エーカーの土地には森があり、川が流れ、ビーバーがダムを作ってと、まるでドラマ「大草原の小さな家」の世界。森の匂いに包まれながら、木を切って薪を作ったり、家畜の世話をしたり、ゲイル手作りの温かいシチューやステーキ、デザートを楽しんで、翌日は夫妻の息子フランクのシボレーで町に出かけ、仲良くなった地元の人たちの家に遊びに行く…そんな毎日を過ごすうちに、いつしかコモックスがふたりにとってかけがえのない地となっていました。
日本では無名の地での挙式もお任せください
一年前の夏に訪れた際、家族をここへ招待して、日本とカナダ、ふたつのファミリーに祝福されて式を挙げようと決意。日本にもどってからEVCを訪ね、教会との打ち合わせやリーガル式の手続きなどすべての代行を依頼。日本人の結婚式を初めて行うという牧師先生と、こういったケースに慣れているEVCのコンサルタントとの間で様々な要素をひとつずつ調整しながら、ふたりの希望を盛り込みつつ準備を進め、みんながお休みを取りやすいお盆の8月15日に式を行うことになりました。

4. 夫妻に付近の教会をいくつか車で案内してもらい、緑の森の中にたたずむ木造のユナイテッド教会をひと目で気に入った

Before Ceremony 挙式前
参列者よりひと足早い8月6日、ふたりはコモックスのデイブ&ゲイルの家へ到着。翌日は、リーガルの申請手続きにコモックスの役所へ行きました。その後、ユナイテッド教会へ下見に行き、牧師先生と式の打ち合わせを行います。ちょっと頑固そうな牧師先生。日本人を見たのは、なんとふたりが初めてだったのだそう。「本当に来てくれてありがとう。まさかここで自分が日本人カップルの式を取り持つなんて思わなかったけれど、自分にとっても思い入れのあるウエディングになるよ」と言われ、式への思いがふくらみます。
5. 挙式前日に式のリハーサル

ホストペアレンツのデイブ&ゲイルは、まるで我が子の結婚式が行われるかのような様子で、式の翌日にふたりにプレゼントしてくれるというお祝いパーティの準備にかかりきり。弘美さんも、ドレスの手入れや、式後のパーティの準備などに忙しそう。泰広さんだけは、森にリスをつかまえに行ったり、海で犬と遊んだりと、いつもと変わらない滞在を楽しんでいます。


6. 美しいビクトリアの街にライトアップされた州議事堂が浮かび上がる 7/8. 一年中花々が咲き乱れるブッチャートガーデン
挙式の前日、参列者がコモックスに到着。日本から来てくれた参列者に、ふたりからビクトリア観光をプレゼント。日本語ガイドの案内で、ブッチャートガーデン、州議事堂、ビーコンヒルバーグ、ビクトリアダウンタウンを観光。弘美さんは泰広さんをゲイル&デイブの家に残し、参列者と同じクラン・アイルホテルへ宿泊します。

弘美さんは、教会で皆にフラワーシャワーで祝福されたいと牧師さんに相談。しかし牧師さんのお話では、コモックスではフラワーシャワーはいままで誰も行ったことがないとのこと。そこへゲイルのお友だちがバラをひとかかえ、弘美さんの元へ持って来ました。「つぼみが開き過ぎてもう売り物にならないから持っていきなよ、ってお花屋さんからもらったのよ」。みんなで花びらをちぎって、誰かが家から持ってきたバスケットに集めながら、それぞれ明日の式へと思いを馳せています。
一方の泰広さんには、親友フランクがバチュラパーティを深夜まで開いてくれていました。

Ceremony ウエディング・セレモニー
いよいよ結婚式。カナダでは、式が始まるまで新郎は新婦の姿を目にしてはならないため、別々に教会へ。日本とカナダ、ふたつの文化に支えられた温かな式がスタート。バージンロード入場、牧師先生のお話、誓いの言葉、指輪交換、そして結婚証書にサインをし、晴れて夫婦に! 日本から来た家族も、コモックスの陽気な雰囲気に引き込まれ、張りつめた空気などとは無縁のふたりらしい結婚式になりました。式の後はホテルへ移動してパーティ。事前にEVCでアドバイスを受け、デイブ&ゲイル夫妻とも相談して内容を決めたパーティは、カナダ式ビュッフェランチの中にもスピーチ、お見送りなど日本のスタイルを取り入れたオリジナルなものになりました。

9. 泰広さんたっての希望により、親友フランクの愛車シボレーマリブ(1967年製!)が登場 10. 弘美さんにはストレッチリムジンがお出迎え 11. デイブ&ゲイル夫妻に立会人になってもらい、リーガル式がスタート

12. 入場からフラワーシャワーまで笑いっぱなしの結婚式。カナダ人たちの雰囲気に引き込まれ、日本から参列した家族もおおらかに式を楽しんだ 13. 式の後、滞在ホテルのレストランで行ったパーティでは、シャンパンとカナダ料理を存分にふるまう。弘美さんは和服姿を披露 14. 輪になってお祝いの歌を歌う、カナダ式のスタイル。日本の家族も見様見真似で楽しそう

After Ceremony 挙式後
続く翌日にはデイブ&ゲイル夫妻が夫妻宅の敷地にテーブルをセッティングして、ふたりのためにパーティを開いてくれ、60名もの人たちがお祝に来てくれました。オープンエアの下、言葉はあまり通じなくても、笑顔で一緒に楽しめる、そんな居心地の良さを、日本の家族が体験してくれたひと時でした。

15/16/18. 緑、たくさんの笑顔、お祝いの気持ち…デイブ&ゲイルには最高のパーティをプレゼントしてもらった 17. エルビス・プレスリーになりきり、一曲披露するフランク 19. ふたりの写真入りケーキは夫妻からのサプライズ。カナダではこのケーキを冷凍保存して一年後に食べると幸せになれるといわれる 20-23. 大人もこどももみんなが親しくなった

Bride’s Eyes
「日本から家族を連れてきたということもあり、この結婚式を通して、カナダの文化をみんなに知ってもらいつつ、カナダのみんなには、日本の文化を伝えたい、そんな気持で始めた結婚式でしたが、日本の家族、カナダの家族みんなに祝福され、最高に幸せな結婚式になりました。形にとらわれずに自然体の式を行えたので大満足です」と泰広さん、弘美さん。
ふたりにとってかけがえのない家族、ゲイル&デイブ。これからも、コモックスと日本とで、おたがいの絆をいっそう深めていくことになるでしょう。

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